地球誕生以来、46億年、植物、動物、昆虫、菌類など様々な生き物が、環境に適応しながら進化してきました。
DRAGON ROOF(ドラゴンルーフ)は、46億年かけて形成された自然界の仕組みに学び、それを都市で機能できるように工夫しつくられました。これをバイオミミクリー( Bio Mimicry )と呼びます。バイオミミクリーとは、自然界の仕組みから学んだことを技術開発に活かすことです。
土壌と同じ団粒構造、土壌の蒸散システムや水の浄化機能。自然界から学んだ技術だからこそ、植物の生育に適した環境を提供できます。
<特許申請中>
設備重量の軽量化に成功
従来のシステムの60kg/㎡が32kg/㎡に
サイズを改良し施工も簡素化
基盤5kg/㎡、30㎝角のトレイで搬入が容易に
雑草駆除の管理コストを削減
タマリュウマットの特性を生かして雑草を防ぐ
ヒートアイランド現象を緩和
屋根の躯体温度が42℃から31℃に低下
サーキュラーエコノミーを実践
高性能な再生PPの弱点をタマリュウがカバー
根が育つ人口培地開発に成功
土壌の団粒構造を再現した特殊スポンジを開発
本気で日本のヒートアイランド対策に挑むために、専門的な知識があり、品質にもこだわりがあるプロたちに依頼をしました。
安心して、商品をお届けするために。この仲間がいるからこそ、完成したDRAGON ROOFです。
「すごい!この建物は屋上緑化されてるんだ!」
建物の屋上が、緑化されているというのを、建物を使用する人にこそ知ってほしい。
この建物オーナー様は、環境のことを考えている人なのだと。